2020年06月21日
これから住まいを探す方へ
戸建ての場合、新築か中古住宅か
選択肢があります
どちらにするか迷われている方
弊社のお客様でもたくさんいます
この安城市内で
新築戸建ては4000万円前後します
中古住宅は築年数で異なりますが
2500万円程度となります
戸建てを希望する方へ
土地だけでも2000万円程は必要だと
考えていただくと良いです
普通に考えるれば
中古戸建の方が安いです
家計の負担も少ないように感じます
しかし、中古戸建には
なければならないことがあります
それは、リフォームメンテナンス計画です
一般的な戸建て住宅は
10年経過すると
外壁・給湯器・水廻りの蛇口や電気設備
このあたりのメンテナンスもしくは取り換えが
必要かもしれません
20年経過していると
10年で必要な事とキッチンやトイレなど
取り換えなどのリフォームが、、、
さらには床材や壁紙などの老朽化
購入価格以外の費用が必要かもしれません
現在の新築は
柱や基礎などの耐震性能と
断熱材や窓などの省エネ性など
10年前や20年前の建築とは
品質がかなり向上されています
さて、皆様はどちらを選択しますか?
あるお客様が、『20年後に実家に帰る』
と言われ、中古住宅を検討されていました
しかし、購入されたのは新築分譲でした
もし、20年住むのであれば
その間に必要な建物支出を検討すると
大きな差はありません
それどころか、暮らしの快適性は大きく異なります
私はいつもお客様に
暮らし方は10年で変わる事を伝えます
なぜなら家族は成長していくからです
ほとんどの方は子育て世代のお客様
子供が大人になるまでの約20年
安心・快適な暮らしをお勧めしたいです
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