2020年08月23日
念願かなってようやく手に入れたマイホーム
しかし、実際に暮らし始めてみると
『こうしておけばよかった』と思う事が
少なからずあるものです
中でも悩みを持つ人が多いのが収納
家を建ててから後悔しないための
収納のポイントをご紹介
家族が集まるリビングは
物が散らかりやすい場所
多くの収納を確保しつつ
スッキリした印象に仕上げる為には
壁の厚みを活かした壁厚の収納がおススメ
しまうだけでなく見せる収納テクニックで
洗礼された空間に
限られたスペースだからこそ
何をどこに置くのか
建築前にしっかりと決めておくことが大切
空間の奥行きをイメージし
収納棚を設けると
きちんと片付けておくことで
掃除もしやすくなります
見た目以上に収納力のある
階段下スペース
一方で奥行きが深くなると
物が取り出しにくくなる場合も
二方向から使えるようにするなどの工夫を
風通しが良くないことも多いので
こまめな換気も必要です
寝室は一日の疲れを癒す場所
眠る場所と衣類は分ける事が大切
人気なのはウォークインクローゼット
また、ご主人の使い方奥様の使い方
服のしまい方や大きさでも
工夫ができるものです
キッチンはお米や野菜、ストック品など
食器などとは分ける為にパントリーが人気
大きすぎず使いやすく
キッチンは毎日使うからこそ
動線を考慮しながら
収納計画ができると良いです
朝の忙しい時間には
込み合ってしまう洗面室
物の取り出し安さから
動線も考慮し十分な
収納を備える事は大切
棚や扉は湿気に強い素材を
選ぶこともポイントです
最近ではクローゼットを備えた
和室も増えています
布団や来客時に物をすぐにしまえる
昔ながらの押入もおすすめ
小上がりの和室であれば
段差を利用した収納も重宝します
将来物が増える事を考えて
各部屋・各スペースに
収納を多く確保すると
暮しの安心に繋がります
収納についてはご相談があれば
弊社スタッフにお尋ねください
いろんなご提案を致します
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