2020年08月24日
現在、当たり前のように
樹脂の窓が増えております
窓の歴史を簡単に
昭和初期までは木の枠にガラスが
昭和30年頃からアルミサッシが普及し
20年ほど前からペアガラスが普及し
10年前から樹脂枠の
窓が普及し始めました
樹脂窓のメリットは
結露と断熱です
樹脂で作られた樹脂サッシは
アルミに比べ熱の移動が
ほとんどありません
その為、複層ガラスと
組み合わせる事で
高い断熱性を実現し
結露も防止します
また、気密性を高める構造に
進化しているので
より断熱性がたかまります
夏に、室内に侵入してくる
太陽の熱のうち70%以上が
窓から侵入してきます
冬に、室内から逃げてしまう
暖房のうち50%以上は
窓から逃げてしまいます
したがって、窓を樹脂にする事で
断熱性能は高まり
冷房の効率も良くなり
家庭の省エネの実現ができます
窓の外と中の温度差が大きければ
結露が発生しやすくなります
樹脂窓は、温度差を押さえる働きがあるので
結露の発生を抑えます
断熱窓と言っても
外はアルミで内が樹脂だったり
内外共樹脂だったり
海外での普及が高い木の窓が
一般的な日本の住まいに
利用されています
日本で暮らす皆様に
住まいの性能と
コストのバランスを考え
窓についてはご提案しております
四季を心地よく過ごせる家
家族皆様が幸せになる暮らしを
ナイスホームはご提案いたします
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