2020年05月11日
本日は良い天気に恵まれて
工事No13502安城市S様邸の上棟です
雲一つない快晴の青空
暑い日になりそうです
外にいると日陰を探したくなるくらいです
さて、『上棟』の意味は地域や大工、工務店などによって
その認識に違いがあるようです
一般的には建築物を建てるにあたり
柱や梁などを組み立ててから
屋根の一番上にある梁を取り付けるところまでを指すといわれています
また、上棟ことを、「棟上げ」や「建前」、「建方」などと
呼ぶこともあります
大工さんは、幅が10cm程度の木材の上を
慎重に歩き、作業を進めて行きます
本当にすごいですよね
ナイスホームの住宅は木造在来軸組工法です
上棟の日は大工さんが柱を一本づつ立てながら梁を組み
屋根の下地まで仕上げていきます
工事現場は常に危険と隣り合わせ
安全第一で無事に上棟が終わるよう
工事を進めてまいります
あらためましてS様、上棟おめでとうございます