2021年07月02日
どのお仕事でも
専門用語がありますよね
建築業界にもたくさんの
建築用語があります
また、家を建てるためには
建築基準法という法律
そして土地などの不動産にも
宅建業法などあります
あまり聞きなれない言葉なので
理解も少し難しいと思います
今回は、住まいを計画するうえで
最初に行う工事の
造成工事と基礎工事についてご紹介
造成工事とは
例えば傾斜になっている土地や
田んぼや畑になっている土地を
宅地や駐車場にするなど
用途によって整備する工事です
ただ平らにすればよいのでなく
地震などの災害時にも
安全性が必要となります
宅地造成等規制法に基づき
都道府県等に申請する
場合もあります
土地探しをしていると
相場よりも安いと思う
物件がたまにあります
その土地には造成工事費用が
高額に必要だったりと
落とし穴があったりします
土地探しをされている
お客様がいれば
良い土地が見つかったら
連絡くださいとお伝えします
不動産屋さんと
建築業者とは
土地の見方が違うとも言います
そこで良い住まいの計画ができるか
見定めさせていただきます
そして基礎工事ですが
家の耐震にとても重要です
そもそも家の基礎というのは
その建物を支える
土台の部分のことです
主に、家の重さを
地面に伝えるという役割があります
この土台を作る工事を
「基礎工事」を呼びます
基礎工事にはいくつかの種類があり
その建物が建つ地盤の
硬さによっても変わってきます
これから家を新築される方は
ただこれだけは覚えてください
基礎は『ベタ基礎』が必須です
現在の住宅業界では
ほぼ当たり前にベタ基礎ですが
一部ではコストを抑えるために
布基礎を提案する会社もあります
詳しくは気軽にお尋ねください
しっかりとお伝えさせていただきます
弊社の施工事例やイベント情報など
是非とも下記HPをご覧下さいませ
https://www.nicehome-anjo.jp/
≪お問合せ先≫
株式会社ナイスホーム
フリーダイヤル:0120-71-5721
メール:info@nicehome-anjo.jp