2018年05月08日
こんにちは!
営業部の中村です。
このブログは、オーナーの悩み事
「子供室が必要になったので、部屋数を増やしたい!」
を、リフォームで解決する過程をレポートしています。
(前回の記事Vol.5はこちらから)
前回で窓が取り付けられたので、
いよいよ今回は仕上げ工事となる「壁紙」の施工です。
壁紙(クロス)が貼られる前の、
さらに前の・・・
クロス自体を貼り付けるボードを施工する前の状態はこんな感じ。
こちらの写真は前回のブログでご紹介しましたね。
壁内には断熱材がぎっしりつまっています。
ここからボードを施工し、
釘やボードの継ぎ目をパテ処理(凹凸をなくし平らにする)していきます。
ここでいかに凸凹を無くし、平らにするかでも、最終的な仕上がりが違います。
この状態まで、見えない部分になる下地を整えて、
はじめてやっとクロスを貼ることが出来るんです。
このお部屋のクロスのコーディネートは、
天井のクロスはシンプルな無地にし、
壁は”コンクリート打放し風”のクロスを施工しました。
貼ってくださった職人さん、
クロスが浮いてこないようローラーで上からコロコロ。
浮きをチェックしながら押さえています。
ナイスホームの職人さんたちは、み~んな優しい方ばかり。
「ちょっとココが気になるんです」
完成後のお客様の声にも耳を傾けてくれる職人さんたちです。
クロスが貼れ、今度は材料が包装されていたダンボールや
材料の余った切れ端なんかを処分するため、監督さんたちの出番です。
今回の現場では、今年の4月に入社した新入社員の袴田くんが上司の指示のもと、頑張っていました。
次回は、照明器具が取り付けられ、完成の予定です。
最終回までお楽しみに・・・