2018年01月23日
こんにちは、営業部の菊澤です。
新たな年を迎え、気づけばもう3週間近くが経っていました。
実は、今年はナイスホーム20周年の年。
そんな節目の年に、ナイスホームは新たな一歩を踏み出します。
それは・・・
ハウジングショールームのオープン!!
これから住まいづくりを考える方が、間取りや設備などを
実際に見て、触って、体感できるショールームです♪
さらに、これからの省エネ住宅『ゼロ・エネルギー住宅』の
仕組みもわかるような体験型ショールームとなる予定です。
ショールームは今春のオープンに向けて、現在工事中です。
オープンまでの工事の様子を連載していきたいと思いますので、
ぜひチェックしてくださいね。
ショールームは、昨年末に上棟しました。
通常の規模の戸建て住宅は1日で屋根野地板まで張ってしまいますが、
さすがに規模が大きく、2日がかりの上棟となりました。
もちろん、パナソニックの耐震工法「テクノストラクチャー工法」を
採用した建物となっております。
テクノストラクチャーはこのような比較的大規模な木造建築物にも適しています。
鉄骨を採用することで耐震性アップはもちろんですが、
大スパンの広い空間を確保する事ができます。ショールームにぴったりですね♪
そして、工事はどんどん進み、今はこんな感じです。
外観は足場ネットが張られているので、様子がわかりづらいかも知れませんが、
外壁の下地材が一部張られ、サッシなどは既に取付けられています。
室内は床の下地ができあがり、なんとなく、間取りがイメージできる状態です。
ちなみに、床に敷いてある銀色のマットは床暖房の温水パネルです。
このマットに温水が流れることで床が暖かくなります。
そして、上を見上げると、テクノストラクチャー工法の特徴の鉄骨梁「テクノビーム」が。
通常の在来木造住宅では木の梁ですが、それが鉄骨になっています。
見るからにゴツくて強そうですね!
完成まではまだ時間はかかりますが、完成が今から楽しみです♪
それでは、今回はこの辺で。
次回の更新もお楽しみに!
↓↓↓テクノストラクチャー工法について詳しく知りたい方はコチラ↓↓↓
https://panasonic.co.jp/es/pestst/technostructurenoie/