2025年07月20日
7月19日(土)
リフォームショールーム 住まいの情報館で
恒例の夏祭り 住まいのなんでも相談会
開催しました
夏のイベントはお揃いの黒ポロシャツ!
朝礼で気合注入です
オープンと同時に朝一から
多くのお客様にご来店頂き
受付で行列が発生!!!
店内も人でいっぱいに
嬉しい悲鳴です(笑)
今回はパナソニックブースでは
住まいの防犯コーナー
住まいを守るための対策は大事です
今なら市の補助金制度もありますので活用できます
2階ではYKKさんが内窓や玄関ドアのご案内
内窓体感コーナーや実際のドア展示をご覧頂きました
こちらも補助金制度があるので
ご検討されるお客さまもみえました
そしてお楽しみゲームコーナー
今回のキッズは玉入れ
運動会にやった記憶が・・・
オトナのゲームは棒落としゲーム
棒を取るだけですが、意外と難しい
反射神経のいい方はみごと成功してました
もうひとつの目玉がハーゲンダッツのアイス
暑い夏に嬉しいアイス
用意していた150個完売しました
たくさんの方にご来店頂きありがとうございました
8月にはキッズマルシェを開催します
夏休みお子様と一緒に楽しめるイベントです
是非こちらにもお越しください!
イベント情報→こちら
2025年05月29日
住まいの情報館 2階に
パナソニック照明ブース新設しました
ダクトレールタイプのペンダントライトです
大き目のサイズからコンパクトのもの
あとは光の色の違いなど
見比べていただけます
デザインも個性的なもの
シンプルな照明
ガラスセードでキラキラした照明
話題の交換可能なフラットランプ展示も
ご覧いただけます
2025年04月06日
皆さんこんにちは。
だんだんと暖かくなってきましたね。
冬の寒さから解放され、気持ちがオープンになったり
ちょっぴり緩みがちになる季節がやってきました。
今回はそんな今だからこそ気を付けてほしい
「防犯」についてお伝えします!
LIXILさんによる全国の20~60代の男女4,156人を対象に行った
「住まいの防犯意識調査」によると
50代・60代女性の約4人に1人が「家にいるから」
を理由に防犯対策をしていないことが分かりました。
しかし・・・昨今増えている”押し入り強盗”
近年は在宅中にもかかわらず侵入されるケースも
多発しているようです((+_+))
バッタリと泥棒と鉢合わせするは想像しただけでも恐ろしいです。
この機会に我が家の防犯を見直してみませんか?
さて、戸建て住宅の侵入口として狙われるのはどこが多いのでしょうか?
警察庁「住まいる防犯110番」によりますと
約53%が窓から、約21%が玄関からの侵入です。
しかし侵入に手間取り、
5分かかると侵入者の約7割はあきらめ、
10分以上かかるとほとんどはあきらめる
というデータが出ています。
つまり侵入に時間がかかりそうだ!
と諦めさせるような対策をすることが重要です。
では、具体的にどんな対策をすればよいでしょうか?
今回は窓と玄関について紹介します。
1. 窓の防犯対策
★内窓(二重窓)にする
今あるの窓の内側にもうひとつ窓をつける。
クレセントが外窓、内窓と二重になり
侵入に時間がかかり諦めさせる心理効果も。
安全合わせガラスにより、
ガラス破り対策になりさらに防犯性が高まります。
★シャッターの設置
既存の窓の上から取り付けるだけの
簡単スピード施工できるリフォームシャッターがあります。
電動タイプや通風タイプもおすすめ。
★面格子の設置
CPマーク付高強度面格子がおすすめ。
CPマークとは防犯性能の高い部品や鍵などにつけられるマークで、
防犯性能試験に合格したことを示すものです!
★二重ロックの窓に取り替え
クレセントに加え、サブロック付の
2ロックタイプに取り替えることで防犯性がアップ!
2. 玄関の防犯対策
★犯性の高い玄関ドアに交換
二重ロック付きや複製が困難なディンプルキーで
不正な解錠がしづらい構造がおすすめ。
最近は、外出先から専用のアプリで
施錠履歴を確認できるものもあります。
★電子錠や指紋認証の導入
スマートロックや指紋認証鍵を導入することで、
鍵のピッキングや不正解錠を防ぐことができます。
また、施錠忘れの防止にも役立ちます。
防犯対策にかかる費用は
自治体の補助金が受けられる可能性があります。
お住まいの自治体のホームページに
記載されているのでご確認ください。
家族の安全を守るために、
ぜひ今回紹介した防犯リフォームを検討してみてください!
ナイスホームでも「防犯」リフォームのご相談を承っております。
気になる方はお気軽にご連絡下さいね。
リフォームご相談はこちらより→【ご相談・お問合せ】
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イベント情報はこちらより→【リフォーム相談会】
2025年03月10日
2025年02月27日
こんにちは。
今回は住まいの省エネ化等のリフォームで
補助金がもらえる制度、"子育てグリーン住宅支援事業”についてご紹介します。
この「子育てグリーン住宅支援事業」は今年で3年目。ただ、今年が最終年と言われています。
では具体的にご紹介します!
子育てグリーン住宅支援事業とは?
この事業は、省エネ性能の高い住宅を新築・リフォームする際に、国から補助金を受け取れる制度です。
ここではリフォームの補助金について説明いたします。
★補助金の対象となる工事
補助金を受け取るためには、以下の必須工事の中から2つ以上を行う必要があります。
★補助金の金額
補助金の上限額は、実施する工事の内容によって異なります。
制度の概要はちょっと、難しいですね"(-""-)"
では実際の活用事例をご紹介します。
実際は、
浴室やキッチンなど水廻りリフォームに
上記の「子育てグリーン住宅支援事業」を活用。
それに加えて窓リフォームに
「先進的窓リノベ2025事業※」の補助金を活用。
※窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・ドアにリフォームする費用に対して、補助金がもらえる制度
と2つの補助金を併用するパターンが多くなっています。
具体例をあげると・・
例えば上記は浴室のリフォームに加えて、
浴室と洗面室の窓に内窓を設置する場合(一例)です。
上記のとおり、
(1)浴室リフォームでエコ設備など対象商品を選択して
102,000円の補助金
(2)洗面と浴室に内窓を設置して
72,000円の補助金
合計で174,000円の補助額となります。
※子育てグリーン住宅支援事業補助金を利用するには浴室リフォームだけでは対象にならず、必ず窓などの開口部断熱リフォームも一緒に行う必要があります。
また「子育てグリーン住宅支援事業」と「先進的窓リノベ2025事業」を併用する場合はそれぞれの事業で合計補助額が5万円以上でないと申請できません。
今度は
キッチンのリフォームに加えて、
LDKの窓に内窓を設置する場合(一例)です。
上記のとおり、
(1)キッチンリフォームで対象商品を選択して
59,000円の補助金
(2)LDKの窓に内窓を設置して
174,000円の補助金
合計で233,000円の補助額となります。
※子育てグリーン住宅支援事業補助金を利用するにはキッチンリフォームだけでは対象にならず、必ず窓などの開口部断熱リフォームも一緒に行う必要があります。
また「子育てグリーン住宅支援事業」と「先進的窓リノベ2025事業」を併用する場合はそれぞれの事業で合計補助額が5万円以上でないと申請できません。
対象商品や補助額など詳細についてはお気軽にお問合せ下さい。
この機会に補助金を使って省エネ性能の高い快適な住まいを手に入れてみませんか?
ナイスホームではリフォーム相談会を開催中!
お家のお困りごと、ご要望などに寄り添い
理想の住まいづくりをご提案させていただきます。
お気軽にご相談、ご来店くださいませ。