2021年05月31日
今日もいい天気でしたね
梅雨に入り天気が心配でしたが
週間天気予報も晴れが続いています
本日は高浜市で
上棟がありました
監督さんも大工さんも
暑い中ご苦労様でした
今日はしっかり日焼けですね
明日以降も引き続きお願いします
さて、弊社ハウジングショールームは
注文住宅のモデルハウスとして
お客様の家づくりのヒントが詰まった
モデルハウスです
2階には、子供室もあり
その部屋は『自然素材』のブースとして
ご用意しております
自然素材とは?
一般的には自然界に存在する素材
化学性の物質の入っていない
素材を言いますが現代において
本当にそんな素材が有るのでしょうか?
あるメーカーの珪藻土(けいそうど)は
珪藻土と自然界にある
土などをまぜているので
自然素材100%とうたっています
しかしほとんどの材料は
接着剤などの化学物質を
含んでいる可能性があります
おそらく安い珪藻土は
ほぼ接着剤と言われています
効果は半減です
わたしたち日本人は
新素材や最新の機器に囲まれ
何不自由ない暮らしをしています
しかしその一方で
「エアクオリティ」の問題を
認識している人は
まだまだ少ないと思います
エアクオリティ
つまり室内環境の改善こそ
すべての人々がより健康的で
より環境に良い生活が可能な
とても重要な事です
これからの暮らしを
考えられる方々が
今の室内環境の空気質に気付き
改善していくことを望んでいます
これからの暮らしを
よりよくしたい方は
ナイスホームにご相談ください
高気密・高断熱・高耐震
どれも大事なキーワードですが
住まいづくりは
それだけではありません
2020年06月07日
この写真は、ナイスホームのモデルハウス
ハウジングショールームの子供室
この空間は『自然素材』をコンセプトとした部屋
壁には自然素材の塗り壁
『ダイアトーマス』を採用
100%自然素材、ケルザイムと呼ばれる
化石がその主成分で
マイナスイオン効果等が高い塗り壁材
ダイアトーマスの特徴は
1、ノンホルムアルデヒド
2、嫌な臭いを吸着分解
3、群を抜く調湿効果
4、施工性が高く、お手入れが簡単
5、デザインが自由自在
塗り壁は、DIYなどで体験されたことが
あるかもしれませんが
弊社でも実際にダイアトーマスの塗り壁体験
をイベントで企画したことがあります
やはりプロの仕事
なかなか塗るのは難しいですが
体験すると楽しいです
今後もこのような機会を設けたいと思います
こちらは実際にダイアトーマスで
塗り壁を施工した事例のお客様のリビング
遠目で見ただけでは塗り壁なのかはわかりませんが
効果は生活の中で体験できると思います
例えば、部屋干しスペースや
ペットと暮らすお客様にもおススメ
最近では室内で過ごす時間が多くなり
あらためて住まいの住環境について
考えてはみませんか?
空気清浄機・全館空調など
様々な機械設備がございますが
機械に頼らない暮らしのご提案
是非ご相談下さいませ
会社HP▼
≪お問合せ先≫
株式会社ナイスホーム
ハウジングショールーム
フリーダイヤル:0120-77-1581
2018年05月15日
こんにちは!
営業部の中村です。
このブログは、オーナーの悩み事
「子供室が必要になったので、部屋数を増やしたい!」
を、リフォームで解決する過程をレポートしています。
(前回の記事Vol.6はこちらから)
今回は最終回。完成現場のご紹介です!
壁紙が貼られ、室内ドアや照明器具、カーテンがついています。
こちらは、室内干しが出来る空間として使用できるよう、
清潔感のある白を基調とした空間に仕上がりました。
子供室は、部屋を使うお子様たちがそれぞれ
自分たちで選んだ床や壁紙、ドアが施工されています。
特徴的なコンクリート打ち放し風の壁紙や・・・
部屋を明るく見せてくれる白やライトグレーの壁紙、クローゼットドアなど・・・
床の色柄が同じでも、壁紙や室内ドアでお部屋の雰囲気はかなり変わります。
マドの大きさや部屋の位置する方角などを考慮しながら、
壁紙や内装を決めていきます。
床材は、無垢の突き板が表面に貼られているフローリング材を使用しました。
マットな触り心地で、見た目は木目の表情のある温かみのある質感です。
最後はプロのお掃除やさんにピカピカにキレイにしてもらい、お引渡しとなりました。
これで、子供たちが大きくなっても安心ですね。
「自分の部屋」は、今後どんな風に家具やインテリアが置かれ、表情が変わっていくのでしょうか?
楽しみです♪
最終回まで本ブログにお付き合いいただきありがとうございました!
おわり
2018年05月08日
こんにちは!
営業部の中村です。
このブログは、オーナーの悩み事
「子供室が必要になったので、部屋数を増やしたい!」
を、リフォームで解決する過程をレポートしています。
(前回の記事Vol.5はこちらから)
前回で窓が取り付けられたので、
いよいよ今回は仕上げ工事となる「壁紙」の施工です。
壁紙(クロス)が貼られる前の、
さらに前の・・・
クロス自体を貼り付けるボードを施工する前の状態はこんな感じ。
こちらの写真は前回のブログでご紹介しましたね。
壁内には断熱材がぎっしりつまっています。
ここからボードを施工し、
釘やボードの継ぎ目をパテ処理(凹凸をなくし平らにする)していきます。
ここでいかに凸凹を無くし、平らにするかでも、最終的な仕上がりが違います。
この状態まで、見えない部分になる下地を整えて、
はじめてやっとクロスを貼ることが出来るんです。
このお部屋のクロスのコーディネートは、
天井のクロスはシンプルな無地にし、
壁は”コンクリート打放し風”のクロスを施工しました。
貼ってくださった職人さん、
クロスが浮いてこないようローラーで上からコロコロ。
浮きをチェックしながら押さえています。
ナイスホームの職人さんたちは、み~んな優しい方ばかり。
「ちょっとココが気になるんです」
完成後のお客様の声にも耳を傾けてくれる職人さんたちです。
クロスが貼れ、今度は材料が包装されていたダンボールや
材料の余った切れ端なんかを処分するため、監督さんたちの出番です。
今回の現場では、今年の4月に入社した新入社員の袴田くんが上司の指示のもと、頑張っていました。
次回は、照明器具が取り付けられ、完成の予定です。
最終回までお楽しみに・・・
2018年04月28日
こんにちは!
営業部の中村です。
このブログは、オーナーの悩み事、
「子供室が必要になったので、部屋数を増やしたい!」
をリフォームで解決する過程をレポートしています。
(前回の記事、Vol.4はこちらから)
さて、納戸を居室に変えるには、どんな要素が必要でしょうか。
みなさんが暮らしているお部屋には、
換気や光が入ってくる「窓」があることが多いと思います。
今回リフォームするお部屋には、もともと一箇所窓がありましたが、
さらにもうひとつ窓を取り付けました。
窓がひとつ増えました!
もともとの窓も、単板ガラスだったので、
ペアガラス(複層ガラス)の窓に取り替えました。
複層ガラスにすることで、どうなるかというと・・・
・結露が軽減されたり、
・割れにくくなったり、
良いことづくめですね~!
ちなみに、外から見るとこんな感じ。
窓が無かった壁に・・・
窓を変えたり、増やしたりする工事は、2階の居室だと外から作業が出来ないので
外部へ足場を組むことになります。
もちろんこの足場を組むことにより、足場組み立て費用がかかることになります。
お家の外壁の状況によっては、
『足場を組むならついでに外壁塗装もやっちゃおう!』というパターンも多いんです。
費用面以外にも、足場を組むとその分駐車スペースが限定されてしまったり、
1回でまとめてやってしまうのが賢い方法なんです。
窓の性能は断熱が注目されている近年、だんだんと向上しています。
エアコン代も電気代が高くなってきているので、
窓を変えるだけで節約・節電にもなりますね。
内部の方も、天井や壁の骨組みが着々と出来てきています。
次回はいよいよ「仕上げ工事」となる壁紙貼りのご紹介をしたいと思います。
お楽しみに・・・