2021年02月27日
さて皆様に質問です
洗濯物はどこで干していますか?
(1)お庭ですか?
(2)ベランダですか?
(3)室内干しですか?
(4)乾燥機(乾太くん)ですか?
最近新築を建てられた方のほとんどは
まず(1)ではないです
近隣の視線や防犯上
広いお庭なら良いのですが
この辺りでは少ないと思います
そして(2)が今まで
多かったのですが
虫や花粉などなど
最近は減少傾向です
そして(3)の人が増えていますが
(4)の乾太くんが人気なんです
最近私が打合せしている
お客様では乾太くん率が
70%を超えています
ものすごく人気です
ナイスホームの
ハウジングショールームでは
乾太くんを実際に使ってます
気になる方は是非
ご体験をしてくださいませ
会社HP▼
https://www.nicehome-anjo.jp/
≪お問合せ先≫
株式会社ナイスホーム
ハウジングショールーム
フリーダイヤル:0120-77-1581
メール:info@nicehome-anjo.jp
2019年04月21日
こんにちは 会長の兵藤です
3階建て重量鉄骨の建物 工事が完成に近づいてきました 現在仕上げ工事です
以前の解体後の殺風景だった室内も床やクロスが出来てくると雰囲気が変わります
2階LDK
LDKはシャープな雰囲気のキッチン タイル柄とネイビーカラーがお部屋を引き締めます
回遊型で動線もスムーズ 洗濯が終わった時に洗面室へもすぐにいけます
忙しい主婦の時短動線となっております
2階洗面室
洗面室は室内干しができる空間を兼ね備えています
5帖の広さがあり洗濯物を干していてもジャマになりません
花粉症やこれからくる梅雨の時期には嬉しいアイテムです
3階主寝室
主寝室はベッド裏が収納スペースに 洋服やカバンなどまとめて収納できるスペースを設けました
またどちらからでも入れるスムーズです
来週には家具とカーテンなど入り、遂に完成となります
リノベーションの様子をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか
イメージパースでのご紹介でしたが、次回は完成写真を公開いたします お楽しみに・・・
≪お問合せ先≫
株式会社ナイスホーム
フリーダイヤル:0120-71-5721
メール:info@nicehome-anjo.jp
2018年05月15日
こんにちは!
営業部の中村です。
このブログは、オーナーの悩み事
「子供室が必要になったので、部屋数を増やしたい!」
を、リフォームで解決する過程をレポートしています。
(前回の記事Vol.6はこちらから)
今回は最終回。完成現場のご紹介です!
壁紙が貼られ、室内ドアや照明器具、カーテンがついています。
こちらは、室内干しが出来る空間として使用できるよう、
清潔感のある白を基調とした空間に仕上がりました。
子供室は、部屋を使うお子様たちがそれぞれ
自分たちで選んだ床や壁紙、ドアが施工されています。
特徴的なコンクリート打ち放し風の壁紙や・・・
部屋を明るく見せてくれる白やライトグレーの壁紙、クローゼットドアなど・・・
床の色柄が同じでも、壁紙や室内ドアでお部屋の雰囲気はかなり変わります。
マドの大きさや部屋の位置する方角などを考慮しながら、
壁紙や内装を決めていきます。
床材は、無垢の突き板が表面に貼られているフローリング材を使用しました。
マットな触り心地で、見た目は木目の表情のある温かみのある質感です。
最後はプロのお掃除やさんにピカピカにキレイにしてもらい、お引渡しとなりました。
これで、子供たちが大きくなっても安心ですね。
「自分の部屋」は、今後どんな風に家具やインテリアが置かれ、表情が変わっていくのでしょうか?
楽しみです♪
最終回まで本ブログにお付き合いいただきありがとうございました!
おわり
2018年05月08日
こんにちは!
営業部の中村です。
このブログは、オーナーの悩み事
「子供室が必要になったので、部屋数を増やしたい!」
を、リフォームで解決する過程をレポートしています。
(前回の記事Vol.5はこちらから)
前回で窓が取り付けられたので、
いよいよ今回は仕上げ工事となる「壁紙」の施工です。
壁紙(クロス)が貼られる前の、
さらに前の・・・
クロス自体を貼り付けるボードを施工する前の状態はこんな感じ。
こちらの写真は前回のブログでご紹介しましたね。
壁内には断熱材がぎっしりつまっています。
ここからボードを施工し、
釘やボードの継ぎ目をパテ処理(凹凸をなくし平らにする)していきます。
ここでいかに凸凹を無くし、平らにするかでも、最終的な仕上がりが違います。
この状態まで、見えない部分になる下地を整えて、
はじめてやっとクロスを貼ることが出来るんです。
このお部屋のクロスのコーディネートは、
天井のクロスはシンプルな無地にし、
壁は”コンクリート打放し風”のクロスを施工しました。
貼ってくださった職人さん、
クロスが浮いてこないようローラーで上からコロコロ。
浮きをチェックしながら押さえています。
ナイスホームの職人さんたちは、み~んな優しい方ばかり。
「ちょっとココが気になるんです」
完成後のお客様の声にも耳を傾けてくれる職人さんたちです。
クロスが貼れ、今度は材料が包装されていたダンボールや
材料の余った切れ端なんかを処分するため、監督さんたちの出番です。
今回の現場では、今年の4月に入社した新入社員の袴田くんが上司の指示のもと、頑張っていました。
次回は、照明器具が取り付けられ、完成の予定です。
最終回までお楽しみに・・・
2018年04月21日
こんにちは!
営業部の中村です。
このブログは、オーナーの悩み事、
「子供室が必要になったので、部屋数を増やしたい!」
をリフォームで解決する過程をレポートしています。
(前回の記事、Vol.3はこちらから)
前回は解体が終わり、電気配線工事まで行いました。
今回からは、ついに床の工事が始まっていきます。
ダンボールで梱包されているのが新しく貼る床材です。
リフォーム工事では、たくさんの材料を使用するので、
使用するベストなタイミングでの材料搬入が基本です。
一気に材料を搬入してしまうと、
(1)限られた敷地や空間で作業するため置く場所が無い場合が多かったり、
(2)大切な新品の材料が、工事中ホコリをかぶってしまったり、
万が一傷ついてしまったりする可能性があります。
工事の進捗状況に合わせた材料搬入は現場監督さんのお仕事なんです。
写真の様子は、床材を貼っていく前の重要な工程が施された状態です。
解体したままの状態では、床が段違いになっていたため、
床の高さをバリアフリーになるように整えます。
凸凹の状態では、もちろん床材を貼る作業はできません。
よ~く見てみると、さすがはプロの職人さん。ミリ単位で高さ調整されています。
リフォームあるあるですが、解体した後に出てくる下地となる部分は、
ほとんどの場合平らに見えていても、ひずんでいたり、たわんでいたりしています。
決して平らでない場所の上に、平らな面を作るのは、とても難しい作業なんです。
床が低かったところは、高くした分の空間を利用して、断熱材が施工されています。
床・壁・天井にしっかり断熱材が施工されていると、お部屋の『保温力』が高まります。
『保温力』は、水筒の魔法びんと同じようなイメージで、
夏場にエアコンで冷やしたお部屋を「あつくなりにくく」し、
冬場は「さむ~いお部屋」をあたたかく保ってくれるんです。
いつかのTV番組で観ましたが、
断熱材の種類のひとつである「グラスウール」の中身はガラス繊維ですが、
空き瓶を再利用して作られているものもあるんだそう・・・
床材が貼れてくると、だんだん「部屋っぽく」なってきました。