2024年12月23日
今、シニア世代や子育て世代にも人気の平屋。
ナイスホームでもお客様の暮らしに合わせた
間取りをご提案しています。
【相談会開催中です】
今回からシリーズ的に間取りについてなど、
平屋に関するあれこれをお届けしていきます。
これからの住まいづくりについてなど、
ぜひご参考にしてくださいね:)
今回は、コンパクトな17坪の間取りをご紹介します。
部屋数は最小限に、エアコン1台で家全体をまかなえ
光熱費を削減できるのが嬉しいポイント。
ふたり暮らしの家族におすすめのプランです。
快適さを考えると部屋数は、1LDKがおすすめ。
こちらのプランは、段差や扉も極力減らして
「バリアフリー」を追求した間取りです。
LDKを中心にスムーズに各スペースへ行けるため、
効率的な動線が叶います。
食事は、
配膳や後片付けがラクなカウンターで。
夜起きてトイレに行きたくなったら、
寝室からも近い距離にあるため、
行き来しやすいのが嬉しいポイントです。
いかがでしたでしょうか?
今回からシリーズ的にお届けしていく
平屋のこと。
ナイスホームでは、相談会も開催しておりますので、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
【相談会に参加する】
事例集やカタログもご用意しております。
もちろん、平屋以外のことも
なんでもお気軽にご相談くださいませ:)
2024年12月09日
ここ数日で一気に寒くなってきました。
朝布団から出るのがつらい季節の到来です。
寒くなってきたこの時期、「給湯器の調子が悪い」
というご連絡を頂くことがあります。
10年以上ご使用で
エラーコードが出ることがある
お湯の温度が安定しない
異音がするようになった
などのトラブルが出始めると、
交換のタイミングのサインとしてとらえた方が
良いかもしれません。
ところで
エコキュート、ハイブリッド給湯器等の
高効率給湯器の交換や設置で補助金がもらえるのは
ご存じですか?
「給湯省エネ2024事業」の後継として
2025年版の高効率給湯器 補助金の概要が
11月29日に発表されましたので
早速、その概要を公開します!
※以下の情報は、国会で補正予算が成立することが前提となります。
また、事業の内容については今後変更となる可能性があります。
例えば、
エコキュートの交換、取付けの場合の補助金は
基本補助額は6万円、
A要件を満たせば10万円/台
B要件を満たせば12万円/台
(要件詳細は下記)
などと省エネ性能に合わせて補助金額は変わります。
(A要件:昼間の余剰再エネ電気を活用でき、インターネットに接続可能な機種)
(B要件:補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ない機種、またはおひさまエコキュート)
また、高効率給湯器の導入と併せて
蓄熱暖房機を撤去する場合は8万円/台、
電気温水器を撤去する場合は4万円/台が
の補助額が加算されます。
具体的に該当する製品の品番などについては
スタッフまでお尋ねください。
補助金額や申請書類など複雑で分からない・・
といったお客様も大丈夫です。
補助金の額、本体の額、求める製品の性能など
総合的に判断して、お値打ちと感じられる
ご提案をさせていただきます。
また申請手続きも弊社がさせて頂きますので
ご安心ください。
ナイスホームでは、今年1年もたくさんのお客様の
補助金申請手続きをさせていただきました。
給湯器交換・取付に限らず
内窓設置や省エネ設備設置等
補助金の対象となるリフォームは他にもございます。
お気軽にナイスホームまでご相談ください。
参照 → 給湯省エネ2025事業